松本人志、宮迫に自白促す電話をしていた「無理や。ウソついたら」 | RBB TODAY

松本人志、宮迫に自白促す電話をしていた「無理や。ウソついたら」

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松本人志 (c)Getty Images
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 ダウンタウン松本人志が、30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、闇営業問題に絡み雨上がり決死隊・宮迫博之が謹慎処分となったことについて言及した。

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 松本はこの問題が初めて発覚したあとの9日オンエアの『ワイドナショー』の中で、宮迫らが闇営業はノーギャラだったという当初の弁明に対し、「何らかのお金は多分出てる」と私見を述べていた。

 この発言をした理由について改めて説明した松本は、「ある種、彼らへのメッセージだった」と語り、「『お金もらいました』ということを認めないと、(営業先が、反社会的勢力だったことを知らなかったということすらも)誰も信じてくれないよという助け舟的なつもりだった」と告白。

 さらに問題が明るみになった際、松本は宮迫に直接電話をかけ、「お金を受け取ってない」という虚偽の供述を翻すよう説得していたという。「お前、無理やでって。世間はそれを誰も信じないよ。そこでウソついちゃったら、何もかもウソやと思われるよ」と、自白を促していたそう。

 その際の宮迫の反応として松本は、「『はいはい』とは言っていたんですけど、どこか芯では分かっていなかったのかな」と、後輩を最後まで改心できなかったことを後悔していた。

《杉山実》

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