永野芽郁、浴衣姿で報道陣魅了するも天然発言「天の川って……」

　女優の永野芽郁が3日、都内にて開催された「カルピス 100th 七夕に会おう展プレス内覧会」に出演した。

　同展覧会は、七夕を、大切な人を思って大切な人と会うための記念日にできたらとの願いから「会う」ことをテーマに開催される（7月4日～7月14日／3331 Arts Chiyoda）。

　爽やかな浴衣姿で登壇した永野は、詰め掛けた報道陣から大量のカメラのフラッシュを浴びた。イベント中も、展示されているオブジェクトの横に並んでフォトチャンスを作るなどサービス精神を発揮し、イベントを盛り上げた。

　トークでは、母親との思い出が話題にあがった。永野は「よく“2人旅”に行きます。先月は沖縄に行きました」とにっこり。「お母さんは本当にかっこよくて、尊敬できる人なので、『いれば大丈夫』と思える心強い存在でいてくれます。今の私があるのも、母親がいてくれたからだなと思います」と告げ、「『母親、最強だな』と思います。（永野が）落ち込んだりしても急に電話が掛かってきて、『大丈夫？　行こうか？』みたいな。（何かを）察して。……“母は強し”です」とエピソードを紹介した。

　また、七夕にちなんで、MCから「天の川はご覧になったことは？」と尋ねられると、永野は「……天の川が実際にあることを知っていましたか？」と逆質問。永野の天然（？）発言に会場はなごやかな雰囲気に包まれたが、永野は「みなさん笑っていますけど、知っていました？」とさらに質問。「天の川は絵本とかの世界の話だと思っていました。だって、空に川があるって、どういうこと？」と言葉に。MCから天の川がどういうものかを説明されると、永野は、「ということは、“天の川は星”ってことですか？」と驚き顔で語っていた。