宮本信子、夫・伊丹十三監督への変わらぬ想い語る | RBB TODAY

宮本信子、夫・伊丹十三監督への変わらぬ想い語る

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 7月6日放送の『サワコの朝』(TBS系)には、ゲストに女優の宮本信子が登場する。

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 宮本は、夫・伊丹十三の監督のデビュー作『お葬式』をはじめ、10本の伊丹作品に出演。映画『あげまん』では、男にツキをもたらす芸者役、『スーパーの女』では経営不振のスーパーを立て直す主婦『マルサの女』では、おかっぱ頭にソバカス姿のヒロインなど、様々な役柄を演じて世にインパクトを与えた。

 今回、番組では伊丹監督と打ち合わせをしながら、キャラクター作りを進める姿をとらえた超貴重映像が公開。さらに、22年前に訪れた、師匠・夫でもあった伊丹監督との“死別の時”を回顧。伊丹監督の死を、どのように乗り越えたかを語っていく。ほか、伊丹監督が映画を撮り始めたきっかけや、開館から13年になる伊丹十三記念館の話、加えてジャズを歌う楽しさに目覚めたという宮本が、夫への変わらぬ想いを明かす。

 『サワコの朝』(TBS系)は、7月6日あさ7時30分から放送。

《KT》

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