未公開のビキニカットも!元祖グラドル「アグネス・ラム」のデジタル写真集が発売 | RBB TODAY

未公開のビキニカットも!元祖グラドル「アグネス・ラム」のデジタル写真集が発売

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未公開のビキニカットも!元祖グラドル「アグネス・ラム」のデジタル写真集が発売
未公開のビキニカットも!元祖グラドル「アグネス・ラム」のデジタル写真集が発売 全 4 枚
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 1975年に彗星のごとく現われ、元祖グラビアアイドルとして数々の雑誌を彩ったアグネス・ラム、初のデジタル写真集『アグネス・ラム 砂浜の恋人』(小学館)が8日から配信開始となった。

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 2017年1月に写真集『1974 Memories』(双葉社)を発売し話題となったアグネス。今回発売となるデジタル写真集には写真家・長友健二、池谷朗の2人がデビュー当時(18歳)の彼女を撮った写真を、未発表写真とともに掲載。未公開写真は70~80年代当時、アグネスを数多く撮影した長友氏と池谷氏の写真ファイルから発見されたもので、デビュー間もない18歳の貴重な姿を楽しむことができる。

 発見のきっかけになったのは、週刊ポストのグラビア企画。現在は故人となった両氏の膨大な写真ストックの中から編集者が写真セレクト中に発見した。15種類のビキニと14種類の着衣で装ったアグネスの写真は、往年のファンだけでなくともまさにお宝。写真集では、この貴重なフィルムを最新のデジタル技術で高精細再現。当時は表現できなかった細部まで鮮やかなデジタル画像で掲載される。

 デジタル写真集としての発売にアグネスは「当時、私は高校を卒業したばかりの18歳でした。資生堂のCMの撮影でハワイに来ていたクルーのお世話をしていた日本人コーディネーターの方にスカウトしていただいてモデルの仕事を始めました。この写真集に収録された写真は、オアフ島で撮影しました。私の家のすぐ近くのカイルアビーチでも撮ったんです。慣れ親しんだ場所ですし、普段からビキニを着けたまま過ごしていたので、それほど緊張せずに楽しめました。着ているビキニはすべて自前のものでした。今もこうやってファンの皆様に見てもらえる写真を撮ってくださった長友健二先生、池谷朗先生には感謝の気持ちでいっぱいです。双子の息子もそれぞれ結婚し、今はハワイで夫と穏やかに暮らしています。今も私のことを思い出してくれるファンの皆様、本当にありがとうございます」とコメントを寄せた。

《松尾》

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