酒井若菜、12月公開映画で橋本環奈の母役に!仲良し家族ショットも解禁 | RBB TODAY

酒井若菜、12月公開映画で橋本環奈の母役に!仲良し家族ショットも解禁

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(C)2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
(C)2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会 全 1 枚
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 12月全国公開の映画『午前0時、キスしに来てよ』で、橋本環奈演じる日奈々の母親・花澤陽子役に、酒井若菜が決定した。

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 同作は、『別冊フレンド』(講談社)にて連載中で、単行本(※電子書籍含む)の累計売上は260万部を超えるみきもと凜の同名少女漫画が原作。芸能人と一般JKの誰にも言えない秘密の恋が描かれる。国民的スター・綾瀬楓役を演じるのは、GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル、片寄涼太。普通の女子高生・日奈々役は、橋本環奈が演じることが発表されている。住む世界がまったく違う2人の運命的な出会いからはじまる"シンデレラストーリー"、その結末は?

 このほど、出演が決まった酒井若菜だが、洋食屋を営む花澤家では、多忙な両親に代わって日奈々が家事を手伝い、妹・すず(野田あかり)の面倒も見ることが多い。母である陽子(酒井)は、明るくまじめな性格だが、自分のことをあまり口にしない娘を気にかけながらやさしく見守っている。日奈々が楽しそうにしているちょっとした変化に「彼氏でもできたかな?」とうれしく思いながらも、国民的スーパースターである楓とのまっすぐな恋愛を知り、驚きつつも信じて支えようとする母の強さも持ち合わせている。そして、"花澤家のある秘密"が垣間見える繊細な表情やセリフにも注目だ。

 また、日奈々(橋本)と妹のすず(野田)、母親・陽子(酒井)の仲良し家族写真も初解禁。酒井は、撮影現場を振り返り、「数日間の撮影でしたが、家族の愛情というか、距離感みたいなものを撮影初日につかむことができたので、とても楽しく濃密な時間を過ごせました」と語る通り、本当の親子のような仲睦まじい様子が収められている。さらに酒井は今回、"ある事情"を抱えた親子関係を演じたことについて、「いまひとつ踏み込めない事情がある親子関係の中で、娘(日奈々)と真剣に向き合うシーンもあって。ぜひ、観ていただきたいなと思います」とメッセージを送っている。

 映画『午前0時、キスしに来てよ』は、12月全国公開。

 

《KT》

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