川谷絵音、男女の友情質問に「あると思います」とキッパリ | RBB TODAY

川谷絵音、男女の友情質問に「あると思います」とキッパリ

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川谷絵音【撮影:こじへい】
川谷絵音【撮影:こじへい】 全 6 枚
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 女優の足立梨花、俳優の白洲迅、浅香航大、歌手の川谷絵音が12日、都内で開催された、FOD・フジテレビ地上波で放送される新ドラマ「僕はまだ君を愛さないことができる」のトークショーに登場した。

 台湾エミー賞最多7部門を受賞した大ヒット台湾ドラマを原作とする「僕はまだ君を愛さないことができる」。本作は、キャリアウーマンの御手洗陽(足立)が、高校・大学時代の同級生で大親友の石田蓮(白洲)や、最悪の元カレ・水沢竜星(浅香)らと共に巻き起こすラブストーリーとなっている。

 本作のテーマは「男女の友情は成立するのか」。ということで、メインキャストを務める足立、白洲、浅香にこの主題をどう思うかという質問が飛ぶと、3人の意見は真っ二つに。

 足立は「成立する!」とキッパリ。「実際に親友と呼べるくらい仲が良い男性はいますし、その人と付き合おうと思いません」と言い切った。しかし白洲は「僕は男女の友情はないと思っていますね」と、足立の意見に真っ向から対立。「友情の先に、恋心があるんじゃないか」と持論を展開し、浅香も「答えが出なかった」と濁しながらも、最終的には「下心はあります」と “成立しない派”に回っていた。すると足立は「女の子の友達はいるでしょ? じゃあ、その子たちみんなその先しか見てないってこと?」とヒートアップ。これには白洲、浅香の両名ともに「いや、そういうわけじゃなけど……」とタジタジになっていた。

 イベントの途中では、作品において重要なキーとなる楽曲「結び様」と「小粋なバイバイ」の2曲を歌う川谷がサプライズで登場。壇上に上がるや否や、集まった報道陣から一斉にフラッシュが焚かれ、「悪意のあるフラッシュですよ」と苦笑いを浮かべた。

 川谷の手掛けた切ない楽曲について、足立は「すごく感動しました」と一言。一方の浅香も「初めて聞いた時、鳥肌が立ちました」と感銘を受けたことを明かしつつ、「自由奔放な方に見えていたんですけど……」と付け加えると、川谷は「僕に絡むと変に使われますよ(笑)」と指摘していた。

 その後、浅香が「川谷さんは、男女の友情は成立すると思いますか?」と聞く場面も。川谷は「絶対、使われますよ、これ。俺のニュースだけにならないですか? 大丈夫ですか?」と心配しながら、「男女の友情はあると思いますよ」と“意外な”コメントを残していた。

 「僕はまだ君を愛さないことができる」は7月15日(月)より、FOD・フジテレビ地上波にて配信、放送スタート。

《こじへい》

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