宇垣美里は「リビングで奇声あげながら踊り狂う」妹から苦情 | RBB TODAY

宇垣美里は「リビングで奇声あげながら踊り狂う」妹から苦情

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宇垣美里【撮影:小宮山あきの】
宇垣美里【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 宇垣美里が、12日深夜の『拝啓、芸能人さま~手紙がたくさん届いてます~』(フジテレビ系)に出演。1歳下の妹からクレームの手紙を受け取った。

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 この番組は、芸能人にゆかりのある人から送られてくる手紙をその場で次々と朗読するという“お手紙”バラエティ。宇垣の妹からの手紙を代読したのは声優の竹達彩奈。それによると妹は、宇垣に向け「本気でやめてほしいことを伝えます」と切り出し、「昔から疲れているときの謎のテンションが極端でついていけない」と苦言。

 具体的には「廊下で体育座りをしてミリも動かない」、さらには「リビングで奇声をあげながら踊り狂っている」のだという。さらに時にはそのダンスを妹にも強要してくるのだとか。妹は「この高低差に26年間、対処法を見つけられない」と嘆いていた。

 だが最後はそれでも「失敗したとき激しく悔やむ姉と、どうにかなるさと笑う妹。多分合わせて2で割るとちょうど良くて、そんな姉がいつも側にいてくれることが何よりも幸せです」「姉でいてくれて有難う」と感謝。これを聞いた宇垣は涙を流していた。

 宇垣の他にはゲストとしてロンドンブーツ1号2号田村淳、ダイアン津田が登場。淳には、後輩芸人ニブンノゴ!森本英樹から、以前ある大物女性アーティストと付き合うため、まだ連絡先も知らない時から「まず踊れる男になる!」と決意。ヒップホップダンス教室に通っていた過去をバラされていた。

 また津田は、行きつけの1000円カット理容室「アバンティ恵比寿店」の店員・高橋さんから前任者の代筆としてメッセージが寄せられ、「今後はもっとペースをあげて来てください」とお願いされていた。

《杉山実》

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