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洛天依は、世界初の中国語バーチャルシンガーとして誕生。癒し系の声が特徴の15歳で、中国でのデビュー以降、ユーザーと共にコンテンツを制作。ユーザーにより投稿されたオリジナル曲は10,000曲以上を超えるなど、高い影響力を誇っている。
同イベントには、洛天依、初音ミクをはじめ、キズナアイ、白上フブキ、HIMEHINAなど、多くの人気キャラクターが集結。洛天依は作曲・上田剛士(AA=)、作詞・大森靖子によるオフィシャル日本語詞楽曲第一弾「ピンクブルー」を含む約10曲を披露。さらに、アンコールで再び登場すると、初音ミクの代表曲「ロミオとシンデレラ」を日本語で歌唱した。
その後、初音ミクは「四秒之眷」を中国語で披露。お互いの代表曲を歌い合い、アンコールラストでは、洛天依と初音ミクが同じステージに登場し「B WITH U」「再来一杯」を共演した。
洛天依は、幕張メッセにて9月22・23日に開催されるバーチャルシンガーやAIたちが集まる音楽の祭典「DIVE XR FESTIVAL supported by SoftBank」で初来日を果たすことも決定しているので注目だ。