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デビュー25年目を迎えるV6。“V”という名前の由来には、井ノ原、長野、坂本のいわゆる「トニセン」と、岡田准一、三宅健、森田剛という「カミセン」2組との対立構造、Versus(バーサス)の“V”という意味も込められているそう。
そんなある日、スケジュールに「ラジオ番組」と書かれてあることを知った井ノ原は「俺たちもラジオやるんだ!」と感激。当時は6人全員、同じ1台の車で移動していたのだが、突然「じゃ、トニセン降りようか」とマネージャーから言われたという。
「このあとラジオだと思っていた」井ノ原は「ラジオじゃないの!?」と不満に思いながら六本木の路上に、長野と坂本とともに降ろされたそう。だが長野と坂本はラジオがカミセン3人だけの番組であることをすでに察していたらしく、「井ノ原、そういうことだよ」と伝えられたのだとか。これを聞いた小島瑠璃子は「そんな格差あるの!?」と驚いた。
井ノ原は「言ってくれれば納得したのに」「傷つくと思ったのか知らないけど……」と、最後まで不満たらたらだった。