スパガ阿部夢梨、17歳の生誕祭開催！最新シングル情報解禁も

　SUPER☆GiRLSの阿部夢梨が26日、品川J-SQUAREにて「阿部夢梨 17歳生誕祭～あざといセブンティーンは嫌いですか？～」を開催した。

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　会場には、約150人のファンが集結。阿部は鮮やかなピンク色のドレスに身を包み現れ、「本日はお越しいただきありがとうございます。今日は、皆様に日頃の感謝を伝えたいと思います」と挨拶し、生誕祭が幕を開けた。

　まずは、「本日の主役コーナー」と題して、阿部がソロで3曲を披露。ソロということもあり、歌い終わると「緊張した～！」と本音を吐露する一幕も。続いてのコーナーでは「ゆめりんピック選手権」と題して、4択の質問に対し、阿部が選ぶ答えをファンとメンバーが当てるという企画が実施。間違えるとその場で終了という形式だったが、なんと3問目でメンバー全滅。この結果に対し阿部は「私に無関心すぎない？！」と思わず出たツッコミも。最後まで正解したファンには、阿部直筆の手紙と、阿部自らがデザインした生誕祭用Tシャツのプリントの原画がプレゼントされた。

　その後、阿部が「そろそろ終わりの時間です」と切り出すと、もう終わりかと思いきや、メンバーの坂林佳奈から2人の思い出を綴った手紙が。手紙を読み上げる坂林との掛け合いの面白さに会場からは笑いも起きていた。阿部は締めの言葉として、「本当に濃い1年間でした。16歳前半は、失敗して壁にぶつかっての繰り返しだったんですけれども、それを経験したおかげで後半は憧れのセンターを経験させていただいたり、レギュラーラジオをもたせていただいたりと本当に幸せな毎日でした」とコメント。

　最後は「それも、私を支えてくださった皆さんがいたからこそです。大好きです。華やかな花を咲かせられますように、みなさんのお力を貸してください。これからもよろしくお願いします！」と呼びかけた。なお、同日には23枚目のシングル「片想いのシンデレラ」の情報も解禁。阿部がセンターを務めることも決まっている。