日本、アメリカ、アルゼンチン、ウルグアイの4ヵ国で撮影を行った同作。小倉は「構想は1年以上かかっていて、ただ単に『はい、撮影します』って言ってメイクして、衣装を着替えて、撮影して、終了して、また次の衣装っていう撮影の仕方じゃなくて、日本(から)の飛行機の移動から、向こう(海外)の寝る直前くらいまで、カメラマンさんがずっとカメラを回しているような状況で」と撮影を回想。
「私も最初は、撮られるって意識しながらいたんですけど、流石に疲れちゃうので、どんどん素の表情が出てきて」と言い「本当に今回じゃなきゃ撮れなかったような写真が、たくさん撮れたような写真集になっています」と、仕上がりに満足げだ。タイトルの『じゃじゃうま』については「スタッフの皆さんがつけてくれた名前で、(自分が)そう思われているということです」と笑顔で明かした。
お気に入りのカットには、ベッドでの姿と夜景をバックにした立ち姿をチョイスした小倉。ツイッターでの宣言に話が及ぶと「勝手に、1書くと10言われるから、あれなんですけど(笑)」「引退とは言ってないんですけど、つぶやいたら、引退という記事がいっぱい出ちゃったので、それが皆さんにたぶん伝わっちゃったと思うんですけど、私が言ったのは、パブ(告知)とかがなく水着で表紙を飾るのは、もういったん終わりですということなので、絶対にもう水着をやらないということではないので」と改めて説明していた。