あいみょん、曲作りの裏テーマはエロス「好きなんです、そういうのが」
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彼女が音楽に触れた最初のきっかけは父親。その部屋には「小さなTSUTAYA」とあいみょんが呼ぶほど多くのアーティストのCDが置いてあり、幼い頃はそこから借りては浜田省吾やスピッツなどを聴いていたという。
するとアシスタントの上白石萌歌もスピッツが大好きなようで、「私も(ボーカルの草野)マサムネさん、神様なんです」と興奮。彼の書く歌詞について上白石は「直接的ではないが、エロスというかそれとなくイヤらしいことを書く」と分析しながら、「あいみょんさんの曲もそういうところがある」と影響を指摘した。
それを受けて笑福亭鶴瓶が「(歌詞の中に)比喩的にイヤらしい、エロチックなことというのは(意識しているのか)?」と探りを入れると、あいみょんは「好きなんです多分、そういうのが。昔から。エロいのが」と笑い、曲の根底にあるものと認めた。
さらに彼女は、自身を含むアーティストや他の表現者について「全員、変態じゃないですか」と自論。「自分の思っていることを歌詞にして歌う…変態じゃないですか」と繰り返し、「楽しみです、どういう変態が出てくるのか」と、新たな才能との出会いに期待していた。
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