松本人志、浜崎あゆみの告白本に異論「本末転倒」 | RBB TODAY

松本人志、浜崎あゆみの告白本に異論「本末転倒」

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ダウンタウン・松本人志 (c)Getty Images
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 ダウンタウン松本人志が、4日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、浜崎あゆみの告白本と言われている小説について言及した。

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 1日に発売された小説『M愛すべき人がいて』(幻冬舎)。これは作家の小松成美氏が、浜崎に聞き取りしたものをまとめたもの。この中で、浜崎はエイベックス・松浦勝人会長との交際過去を告白。名曲『M』も、松浦氏への思いを歌詞にしたものだったことが判明した。

 このニュースについて松本は、「自分の恋愛を歌ってきたものを、もう1回活字にするって、僕は本末転倒なんじゃないかな」と、アーティストとしての手法としてどうなのかと異論。

 東野幸治も「『M』という歌が2人のことを歌詞にしたのであれば、それをもう1回薄く延ばして本にしてる」と自論。続けて浜崎の大ファンだという久代萌美アナに意見を伺った。すると久代アナは、曲の中の「 “MARIA” 愛すべき人がいて」という歌詞を自ら取り上げ、「確かにMARIAって歌ってた歌がMASATOになっちゃうのか」と指摘した。これに対し松本からは「一番毒舌やで」と責められていた。

《杉山実》

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