SKE48、TIF2019で圧巻のパフォーマンスも須田亜香里は「体力がなくて…」とポツリ

　アイドルグループ・SKE48が4日、東京・お台場青海周辺エリアで開催中のアイドルの夏の祭典「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」（TIF2019）出演し、圧巻のパフォーマンスで会場を魅了した。

　10周年のアニバーサリーイヤーを迎えた今年のTIF2019では、200組を超えるアイドルが出演し、500以上のステージが2日から4日の3日間に渡って行われている。

　SKE48はTIF2019最終日になるこの日、都内最大級のライブハウス「Zepp DiverCity(TOKYO)」を利用した「HOT STAGE」に登場。古畑奈和センターのダンスが話題のアッパーチューン「FRUSTRATION」（7月24日リリース）でライブをスタートさせ、冒頭から会場を熱気に包んだ。

　「FRUSTRATION」のパフォーマンスを終え、2曲目が始まると、古畑は「みなさんSKE48です。この時間だけは私たちに心を下さい！」と声を弾ませ、会場のハートを鷲掴み。「もっと、行けるよー！」などファンを煽りながら、「アイシテラブル！」、「パレオはエメラルド」、「未来とは？」など人気ナンバーを続け、SKE48らしい熱いパフォーマンスで圧巻の存在感を発揮した。

　現在27歳の須田亜香里は、ライブでの最後の曲となった「未来とは？」をスタートさせる前、「あと10秒、休憩もらってもいい？」とポツリ。「干支が一回り違って……。12歳年下の子と同じやつを踊っていると……、体力がなくて……、歌っているとだんだん“たん”が絡んでくるの」とボヤキを炸裂。ただ、若いメンバーから「それでもかわいい！」と声を掛けられると、須田は「ありがと。頑張る！」とにっこり。周りのメンバーから、「何を見せられているの？」と突っ込まれ一連のやりとりが笑いを誘った。

　また、須田は、メンバーが集合して決めポーズを取った際、隣のメンバーからほっぺにキスをされ、目を真ん丸にして驚いていた。

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