安達祐美がDJ和のCDジャケ写で美しすぎる大人のほほ笑み！

　女優の安達祐実が7日にリリースされるDJ和のラブとポップシリーズ第2弾『ラブとポップ～大人になっても忘れられない歌がある～mixed by DJ和』がのジャケット写真に登場。安達がコンピレーションCDジャケットへの出演はキャリア初となる。

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　「ラブとポップ」シリーズの前作『ラブとポップ～好きだった人を思い出す歌がある～』は2017年8月にリリース。ジャケット写真には女優の広末涼子が登場し、45万枚のヒットを記録した。

　2年ぶりとなる今作はアラサー～アラフォー世代に贈る90年代後半～2000年代の国民的大ヒット38曲のオリジナル音源が集結したミックス。ドライブに、同窓会に、全曲歌えて、懐かし話が盛り上がるCDとなっている。

　そしてこのCDジャケットにはターゲット世代にとって子役時代から第一線で活躍し、美しい大人へと成長していった憧れの存在である国民的女優の安達が登場。“美しすぎる大人の微笑”が印象的なジャケット写真となっている。

　CDのターゲットとなっている2000年代について安達は「私は2000年代は主にドラマの撮影をしていて、年齢的には青春時代なんですがなかなか青春というものを味わう時間はなく、働いてたな～というイメージではあるんですけど、でも撮影の行き帰りに思春期ならではの心の揺れみたいなものもあった時期だったので、音楽を聴きながら車で移動していた思い出があります」と振り返った。そんな当時は平井堅の「楽園」をよく聞いていたと安達。「すごく忙しくて遊びに行く時間もなくて、仕事終わりでそのまま家に帰りたくない日もあったので、マネージャーさんにお願いしてちょっとドライブしながら平井さんの曲だったりを聞いていました」と言い、「今は自分で運転するようになって、運転中に音楽を聴くのがすごく好きなので、このCDはドライブ中に聞くのもいいと思いますし、帰省したときとか、みんなでドライブしたときとか、帰りの電車の中とかで、懐かしさに浸りながら聞くのにぴったりなCDだと思います」と語った。