決勝ステージに進出し、グランプリに輝くと『ミス東スポ2020』として1年間活動できる権利が与えられるサバイバルオーディション。予選は2ブロックに分かれており、今回は、MCに2018グランプリに輝いた嶋村瞳とAブロックの予選参加者11名のうち6名(武田美香、緑川ちひろ、腐海ねむり、キユナマイカ、空条のん、長谷川沙耶)がお披露目された。イベントでは、セクシーポーズ、開脚はもちろん、剣道や歌などの得意なものから一発ギャグやモノマネなど、ユニークなアピール合戦が繰り広げられた。
また、サバイバル形式のため、エントリー者とも「ギクシャクすることもあるかもしれない」と前置きしつつ「絶対に私が徹底していたことは、人の悪口を言わないこと」とコメント。相手を見るのではなく、自分の目標を見つめることが重要だと6人に説いた。
候補生には『ミス東スポ』になれたらどんな仕事をしてみたいのか、目標を訪ねられる質問が。緑川は「橋本マナミさんのように、セクシーさがありながら、マルチに活躍できる芸能人になりたいと思っております」と力強く語る。ほか、関係者から「バラエティーに向いている」とよく言われるというキユナは、競馬好きのため競馬関係の仕事がしたいとしつつ「武豊さんに似てるって言われるんで、機会があればインタビューしたい」と言い、記者らを笑わせていた。
オーディションは配信、撮影会、イベントなどの実績を考慮して選考。グランプリは12月25日に都内にて発表される。