ダイアモンド☆ユカイ、私物を売って生活していた衝撃の暗黒期 | RBB TODAY

ダイアモンド☆ユカイ、私物を売って生活していた衝撃の暗黒期

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ダイアモンド・ユカイ (c)Getty Images
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 ダイアモンド☆ユカイが、17日放送の『いまだにファンです!』(テレビ朝日系)に出演。衝撃の暗黒時代を明かした。

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 ユカイは1986年、ロックバンド・RED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)のボーカルとしてデビュー。日本武道館や西武球場(現・西武ドーム)でのライブも成功させるなど絶頂を極めたが、わずか3年で解散。

 その後、ソロ歌手として再出発。だがロックなイメージからオシャレにキャラ変すると人気は急落。今回、番組に登場したファンの女性がその低迷ぶりについて「小さいライブハウスに5~6人」と証言すると、今田耕司は「客5~6人ですか!?」と驚き。

 またユカイは「部屋も狭くなり、物も売り飛ばした」と回顧。ライブハウスを借り切って、ファンを相手に私物のオークション大会を開催していたこともあったのだとか。ユカイは「助かったね。ギターとかも売っちゃってたもんね」と生活費の足しにできたと振り返った。一方で自殺も真剣に考えるほど追い詰められていたとも語った。

 ファン歴32年の女性は、いつも同じ衣装ばかり着ていたユカイをみかねて、服を買ってあげていたと述懐。その衣装代は車1台分にも及んだそう。さらにはソロ後にリリースされたアルバムのジャケットで、買った服を着てくれていたことが判明。この事実を知った指原莉乃は「えーっ嬉しい!これは嬉しいですね」と涙声になりながら感慨深げ。

 今田も「こんな苦労してたんだ」と仰天。指原も知られざる暗黒時代に「知らなかったです……」とびっくりしていた。

《杉山実》

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