上野樹里、月9で共演の自由な子役を絶賛&抱っこ「いいですね、このフィット感」 | RBB TODAY

上野樹里、月9で共演の自由な子役を絶賛&抱っこ「いいですね、このフィット感」

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【撮影:岸豊】
【撮影:岸豊】 全 12 枚
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 女優の上野樹里と俳優の時任三郎が18日、都内で開催された月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)“つぐみ”お披露目会見に、約70人のオーディションを突破して、主人公の娘・つぐみ役を射止めた加藤柚凪ちゃんとともに出席。柚凪ちゃんがされてみたかったという抱っこをして見せた上野は「いいですね、このフィット感」と笑顔を見せた。

 同名漫画を映像化した本作は、新米法医学者の万木朝顔(上野)と、彼女の父でベテラン刑事の平(時任)が、遺体の“生きた証”を見つけ出す姿を描くドラマ。8月19日に放送される第6話では、物語が5年経過しており、朝顔には平とバディを組む刑事で夫の桑原真也(風間俊介)との間に生まれた4歳になる娘“つぐみ”(柚凪ちゃん)がいる。

 「一番になったのがうれしいです!」と、オーディションを勝ち抜いての出演の喜びを語った柚凪ちゃん。上野はそんな柚凪ちゃんについて「どんな子が来るかで、このドラマの後半戦って変わってくると思うんですけど、理想中の理想を超える(子役)」と評し「今日は何が起こるかな?っていうのをすごく楽しみに、いつも現場に行っている感じ」とニッコリ。

 また「子どもを実際に持たれた方が、『子どもをずっと観察するのって楽しいよね』『自分と似ているところがあったりして本当に飽きないんだよね』『子どもから教えてもらうことってたくさんあるよね』とか、そういうことを聞いても、実感がわかなかったんですけど、『ああ、こういうことなのかな…』って、いろいろなところですごく感じます」と、子どもを持つことを疑似体験している様子。そして、自分は芝居のことを考えてしまいがちだとしたうえで、本番が始まる直前まで自由に振る舞う柚凪ちゃんの芝居を「すごくいい影響を受けています」と絶賛した。

 マイクスポンジがお気に入りな様子だった柚凪ちゃんは、上野や時任と一緒にやってみたいことを聞かれると「ママの抱っこと、じいじの肩車です」と返答し、これを受けた上野と時任は、その場で抱っこと肩車のサービス。また、会見では柚凪ちゃんから真也も含めた万木家の似顔絵がプレゼントされる一幕も。時任は「上手だね」と頬を緩め、上野は「ママ、目大きく描いてくれてるじゃん!ありがとう~!まつ毛、マスカラばっちりですね」と話して会場を沸かせていた。

《岸豊》

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