有森也実、美魔女役で28年ぶり月9ドラマ出演決定 | RBB TODAY

有森也実、美魔女役で28年ぶり月9ドラマ出演決定

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有森也実、美魔女役で28年ぶり月9ドラマ出演決定
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 月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)の26日放送第七話に、有森也実が出演することが発表された。

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 有森は、今回の同ドラマ出演が、『東京ラブストーリー』(1991年)以来、28年ぶりの月9ドラマ出演。『監察医 朝顔』は、法医学者の万木朝顔(上野樹里)と、父で刑事の平(時任三郎)という異色の父娘が、各話で、かたや解剖、かたや捜査により、さまざまな遺体の謎を解き明かし、見つけ出された遺体の“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまが描かれる。

 先週12日に放送された第五話のラストでは、朝顔と刑事の桑原(風間俊介)が結婚。4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)と、朝顔、平、桑原が万木家で暮らしている様が描かれた。本日よる9時からは第六話が放送。有森が出演する第七話では、法医学者と裁判という題材が描かれる。なお、有森は今回、朝顔(上野)が出廷した裁判における被告人・白石亜里沙役を担当。亜里沙は、3年前に会社社長の夫が病死し、4億3千万の遺産を相続。その1年後には資産家の男性と再婚をするも、わずか3ヶ月後に男性は、またしても病死。6億の遺産を相続した。亜里沙の容姿や相続学から、“10億の美魔女”という呼称が報道で踊る。

 有森は28年ぶりの月9ドラマ出演について「28年も経っていたのですね。歳をとる訳です。現在でも月9と呼ばれ親しまれている事、嬉しく思います。亜里沙は非道な女です。そして必死に生きている人間でもあって、必死さと、人間臭さが、おかしみとしてキャラクターに活かせないかなと思いながら演じました」とコメント。「上野さんは、ナチュラルな魅力が際立った方だと感じました。ニュートラルな瞳がチラッとでも合ってしまうと、“はい、有森はあざとい事は致しません”と思わずにはおれませんでした(笑)」と語っている。

 ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)は、毎週月曜よる9時から放送。有森は26日放送の第七話に登場する。

《KT》

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