久間田琳加、尊敬するのは「中条あやみ」…女優業にも意欲 | RBB TODAY

久間田琳加、尊敬するのは「中条あやみ」…女優業にも意欲

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久間田琳加【写真:竹内みちまろ】
久間田琳加【写真:竹内みちまろ】 全 3 枚
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 ファッション雑誌「Seventeen」専属モデルで女優の久間田琳加が24日、都内で開催されたファッションイベント「LesPros Teens Festival! 2019」(通称、レプティーンフェス)に出演した。

 3回目の開催となったレプティーンフェスでは、芸能プロダクション・レプロエンタテインメント所属のティーンズモデルたちが自分達で作る“学園祭”をテーマに、ファンとの交流を図る。

 「Seventeen」にて単独表紙も飾る久間田だが、囲み取材では、「少し前に『Seventeen』の一番大きなイベントがありました。そのときに後輩の子がどんどん入ってくるのを見たら、『私ももう先輩らしくしなきゃ』という気持ちが芽生えてきました」と告げ、「“『Seventeen』といえば、りんくま(=久間田のニックネーム)ちゃんだよね”という認識になることができたらいいなと思います」と期待に胸を膨らませた。

 そんな久間田が尊敬し、目標にしているモデルは、『Seventeen』モデルの卒業生でもある中条あやみだそう。中条は女優としても大活躍だが、久間田は「女優も、機会があれば頑張らせて頂きたいなと思います」と女優業にも意欲を見せた。

 イベントでは、久間田は、自らデザイン&プロデュースを手掛け半年以上かけて製作した振り袖を身にまとい、ランウェイで華麗なウォーキングを披露した。

 振り袖姿でのウォーキングの感想を尋ねられると、「(振り袖を)着ると、『意識しなくても所作が女性らしくなるな』と思いました」、「『ああ、私って日本の女性なんだ』と感じることができました」とにっこり。久間田は現在18歳半ばだが、「どんな大人の女性になりたい?」との質問には、「落ち着いた女性になりたいです。こういうお着物などもちゃんと着て、所作などもちゃんとできるような」と回答。今はまだ「はしゃいでしまう面」もあるそうだが、「そういうところも落ち着いていけたらいいなと思います」と言葉にしていた。

《竹内みちまろ》

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