山崎賢人、舞台挨拶で天然炸裂&姫への憧れを明かす「会ってみたい」 | RBB TODAY

山崎賢人、舞台挨拶で天然炸裂&姫への憧れを明かす「会ってみたい」

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山崎賢人、舞台挨拶で天然炸裂&姫への憧れを明かす「会ってみたい」
山崎賢人、舞台挨拶で天然炸裂&姫への憧れを明かす「会ってみたい」 全 12 枚
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 俳優の山崎賢人、新田真剣佑、永野芽郁が24日、都内で開催された映画 『二ノ国』公開記念舞台挨拶に出席。山崎は持ち前の天然さを見せて共演者を笑わせたほか、お姫様に対する憧れの思いなどを語った。

 同作は、現実世界(一ノ国)で暮らす高校生の主人公ユウ(山崎)が、幼なじみでバスケ部のハル(新田)とともに、魔法の世界・二ノ国に迷い込んだことをきっかけに、大切な人の命を守るために奮闘する姿を描く。永野は現実世界のコトナと、「二ノ国」のアーシャ姫を一人二役で演じた。この日は共演した声優の宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴、そして百瀬義行監督、日野晃弘(原案・脚本・製作総指揮) も登壇した。

 物語にちなんで、「天真爛漫で憎めない性格のコトナ」と「心優しくて真っ直ぐで芯が強いアーシャ姫」のどちらが好きなタイプか聞かれた山崎は「アーシャ姫」と回答。理由を聞かれると「姫が好きです。姫って出会うことないじゃないですか。会ってみたいですね。姫という、位の高い人に…」と、高貴な姫に憧れている様子だった。

 一方の新田は、宮野とともに「コトナ」を選択し「ハルをやらせていただいて。ハルの恋人なんです。ハルはコトナのためならなんだってやる」と力説。新田の発言に「そうだそうだ!」と賛成するも、「邪魔しているだけですよね?」(梶)、「後ろの人!」(津田)とつっこまれて笑顔を見せた宮野は「溌溂としている元気なところがいいですよね。一緒にいて楽しそうだし」とコトナの魅力を語り、これに新田も「その通りです」と強く頷いていた。

 その後、「心優しい秀才ユウ」と「活発で負けん気の強いハル」のどちらが好きか聞かれた坂本は「どっちもいけますけど、ユウ。髪型がおしゃれだし」と笑顔でコメント。同じ問いを受けた永野は「私もどっちもいけますけど…でも、ユウの方がいいかなあと思います」と答えていた。

 その後、改めてマイクを握った山崎は「この夢のようなチームに参加して、初めて声優に挑戦していただいて」と発言し、共演者からつっこまれると、照れ笑いを見せながら「挑戦させていただいて」と訂正。観客に向かって「友情だったり恋愛だったり、色々なテーマがありながら。二ノ国というすごくきれいな世界と、すごく素敵な音楽と、いろいろなものに感動して、楽しんで帰ってほしいなと思います」と呼びかけていた。

《岸豊》

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