中村橋之助、『ノーサイド・ゲーム』で襲名後ドラマ初出演決定 | RBB TODAY

中村橋之助、『ノーサイド・ゲーム』で襲名後ドラマ初出演決定

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 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)で、中村橋之助が襲名後ドラマ初出演を果たすことが分かった。

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 池井戸潤の同名小説を原作にした同ドラマでは、大手自動車メーカー「トキワ自動車」府中工場総務部長にして、ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャー君嶋を大泉洋が演じている。

 いよいよ終盤に差し掛かった同ドラマで、主人公の君嶋に大きなプレッシャーを与えている案件のひとつが、トキワ自動車によるカザマ商事の買収。作中では、滝川桂一郎(溝口琢矢)とカザマ商事の三代目社長・風間有也(中村芝翫)が大学の同級生だったことが明らかになり、真っ当な買収交渉ではない可能性が浮上している。そもそも、この2人はどのような関係だったのか?それを端的にあらわす30年前の回想シーンに四代目・中村橋之助の出演が決定した。

 橋之助は父・中村芝翫が演じる風間有也の学生時代を演じる。橋之助が芝翫演じる人物の若い頃を演じるのは2回目だが、橋之助を襲名してからは初のドラマ出演となる。いまから30年前、大学時代の風間と滝川の姿から二人の性格や生い立ちが垣間見える。時を経て大企業の買収劇を主導する彼らのルーツとは?!

 中村橋之助は、同ドラマ出演について「父が演じている風間がどういう男なのか100%はわかっていなかったのですが、衣裳を着て監督とお話をして、ボンボンなんだなぁということがわかりました(笑)橋之助を襲名後初めての親子共演です。ぜひご覧ください!!」と呼びかけている。

 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』第8話は、9月1日21時から放送。

《KT》

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