「Apple 丸の内」が丸の内2丁目に7日オープン 竹や木材など内装に使用 | RBB TODAY

「Apple 丸の内」が丸の内2丁目に7日オープン 竹や木材など内装に使用

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「Apple 丸の内」外観
「Apple 丸の内」外観 全 19 枚
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 都内では5店舗目、国内では9店舗目の開店となる「Apple 丸の内」プレス向け内覧会が5日に都内で開催された。竹や木材を内装に使用するなど、他の店舗とは異なった趣を感じさせる店舗の様子をリポートする。

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 9月7日の10時にグランドオープンを迎える「Apple 丸の内」は、日本の直営店(いわゆるApple Store)では最大規模となる店舗。所在地は東京都千代田区丸の内の三菱ビル(東京都千代田区丸の内2-5-2)で、最寄りは東京駅か二重橋前駅となる。道路を挟んだ向かいにはJPタワーや商業施設KITTE、丸の内ビルディングがそびえたつ好立地だ。

 ガラス張りの店内は、2フロア構造。1階は、タッチ&トライ用のテーブルにiPhoneやApple Watchなどおなじみの商品が並んでいる。ほかにも、ユーザー向けのレッスン「Today at Apple」の無料プログラムを行うための巨大なスクリーンや、起業家や開発者との打ち合わせに使用するためのボードルームも備えられている。

 ちなみに、同店舗の天井には木材が使用されており、これは他の店舗にはない特徴の一つ。また、窓に沿って青々とした日本産の竹を配しているのも、この店ならではのデザインとなっている。

 階段を上がって2階に行くと、センサーで自動開閉するコンセント付きのテーブルがお出迎え。バッテリーが少ない時にとても便利だ。また、開放感ある吹き抜けから、1階で行われるセッションの様子を眺めるのも楽しい。窓辺には大きなAppleロゴのエンブレムがあり、メディア関係者にはフォトスポットとして使う人も多かった。

《岸豊》

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