週刊文春、吉本の「法的措置検討」を受け見解 | RBB TODAY

週刊文春、吉本の「法的措置検討」を受け見解

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 EXIT・兼近大樹に逮捕歴があることを報じた『週刊文春』が5日、吉本興業から「法的措置も検討している」と発表されたことを受け、見解を公式サイトで明かした。

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 記事掲載の経緯について『週刊文春』はまず、兼近の過去に関する情報をキャッチ。その情報を元に記者は兼近が逮捕当時成人だったことと、その事実が実名で報道されていたことを確認し、兼近の関係者にも取材を敢行。その結果を受け、兼近に直接取材を行い、記事を執筆。その後、掲載するに至ったと説明した。

 さらに『週刊文春』は逮捕の過去は切り離せない事実であるとつづり、彼が芸能人で社会的な影響が大きい存在であること、そして取材で明らかになった本人の「記事にして欲しい」という思いを受け掲載に踏み切ったことを明かした。

 最後は、今回の記事が今の兼近を否定する目的で書かれたものではないとし、締めくくった。

《松尾》

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