三谷幸喜、俳優陣の「台本が届くのが遅すぎ!」のクレームにドヤ顔で反論 | RBB TODAY

三谷幸喜、俳優陣の「台本が届くのが遅すぎ!」のクレームにドヤ顔で反論

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 13日に映画『記憶にございません!』の公開を控える脚本家で映画監督の三谷幸喜が同日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ)に登場する。

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 番組では中井貴一やディーン・フジオカら俳優陣から寄せられた三谷へのクレームをもとにトークを展開。台本が届くのが遅すぎるゆえに舞台稽古に割く時間が十分に確保できないという現場の声が紹介されると、かつて三谷が手がけたテレビ時代劇に出演していた浜田雅功も同調し、台本が届かないゆえに起こった事件について振り返っていく。

 しかし三谷は「台本があればいい芝居ができるのか?」となぜかドヤ顔で反論。坂上が「ちょっと待って、台本がなかったら芝居ができないじゃないですか!」と指摘すると、しばらく黙り込んだ三谷は「……だいたいどんな感じか(予想すれば)分かるじゃないですか?」と屁理屈をこね続ける。さらに、三谷がとある出演者の台本を隠して現場を混乱させたエピソードなどが明かされ、松本人志が「ことごとく鬱陶しいです」と言い放つ場面も。そのほか、過去、三谷が浜田に「殺されかけた」というエピソードも明らかになる。

 さらに、三谷は松本について「本当に素晴らしい方。映画も全部拝見してます」と評する一方で「でも役者としては使いたくない」とバッサリ。鬱陶しくからむ三谷に対して松本もヒートアップしていく。

 『ダウンタウンなう』(フジテレビ)は9月13日21時55分~22時52分放送。

《松尾》

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