シシド・カフカと近藤サトが女性画家の生き様に迫る!『新美の巨人たち』 | RBB TODAY

シシド・カフカと近藤サトが女性画家の生き様に迫る!『新美の巨人たち』

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シシド・カフカと近藤サトが女性画家の生き様に迫る!『新美の巨人たち』
シシド・カフカと近藤サトが女性画家の生き様に迫る!『新美の巨人たち』 全 5 枚
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 9月14日と21日放送の『新美の巨人たち』(テレビ東京系)は、2週連続で女性画家を特集。シシド・カフカと近藤サトがその傑作と生き様に迫る。

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 第1弾(14日放送)は、日本を代表する洋画家・三岸節子の『自画像』『さいたさいたさくらがさいた』にフォーカス。アートトラベラーは番組初登場となるフリーアナウンサー近藤サトが務める。数々の困難と闘いながら、94 歳まで描き続けた画家の最後の大作に迫る。

 第2弾(21日放送)は105歳の天寿を全うした近代日本画壇の最高峰ともいえる小倉遊亀の『浴女その一』『浴女その二』。アートトラベラーは4回目の登場となるシシド・カフカが務める。この2枚の日本画に隠された遊亀の激動の人生とは?

 近藤サトは番組について「身体に不自由をきたしながらも、絵を描くことに決して衰えを見せない執念と、迫力と、そして、桜を通した彼女自身の姿が大迫力で伝わってきます。ぜひご覧いただきたいです」と呼びかけ。

 シシド・カフカは、「105 歳まで絵を描かれたということですけど、その長い年月の中で彼女は色々な経験をして変化し続けていったと思いますが、その変化を自分の中に落とし込んで、アウトプット出来る方。モノづくりをする方はそうだと思いますけど、彼女なりの出方を、こう2枚(『浴女その一』『浴女その二』)の絵を見ることによって感じられたのが楽しかったです」と感想を語った。

 人生100年時代と言われる現代だが、かつて100年を生きつくした2人の生き様とは?

 『新美の巨人たち』(テレビ東京系)の女性画家特集は、14日と21の2週にわたって22時から放送。

《KT》

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