サンドウィッチマン、路線バス企画で下積み時代思い出し「しんどかった」としみじみ | RBB TODAY

サンドウィッチマン、路線バス企画で下積み時代思い出し「しんどかった」としみじみ

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サンドウィッチマン【撮影:non】
サンドウィッチマン【撮影:non】 全 1 枚
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 サンドウィッチマンが、16日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)で、『M-1グランプリ2007』優勝時の本音を明かす一幕があった。

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 この日の企画は、秘境にある路線バスを乗り継いで飲食店を目指す「バスサンド」。サンドの2人は、木下優樹菜、King & Prince平野紫耀をゲストに迎えて、山あいの温泉宿を目指した。

 そんなサンドとは10年来の親友だという木下。彼女は2人に久々に会ったのか、金髪にして髪の毛も逆立てている富澤たけしに「トミーがファンキーになってる」と驚き。

 この企画は、飲食店を見つけて立ち寄るまで、バスに乗ってはいけないというルール。聞き込みを託された平野が、とあるホテルから教えてもらった飲食店は、先ほど立ち寄ったばかりの道の駅。平野の天然な一面に木下が「最高だね」と感心すると、伊達みきおは「でも、ユッキーナはユッキーナで凄かったけどね」と、よく共演していた頃の彼女の天然ぶりを懐かしがる場面も。

 また道を歩いている途中、下積み時代10年間同居していたサンドに対し、平野が「(その間に)ガールフレンドができた場合ってどうなるんですか?」と質問。すると伊達は「そんな余裕がなかった、お金もないし」と回答。さらに「30歳のとき、財布に100円も入ってなかった」と振り返ると、富澤も「しんどかったなー」としみじみ。

 続けて木下が、「『M-1』優勝したとき、どういう気持ちでした?」と問いかけると、富澤は「俺は『借金返せるー!』だった」と述べ、伊達も「そうだな。借金返せるが1番だな」と同感。富澤は「分かりやすいよね。M-1で優勝した人が(借り入れ先に)金持ってくるんだもん」と、一夜にしてスターになった当時を思い返していた。

《杉山実》

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