宇賀なつみ、『しゃべくり007』初出演の感想明かす「体張ったつもりがボロボロ」 | RBB TODAY

宇賀なつみ、『しゃべくり007』初出演の感想明かす「体張ったつもりがボロボロ」

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 元テレビ朝日アナウンサーの宇賀なつみが、23日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に初出演。このときの感想についてInstagramで吐露している。

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 今年3月末にテレ朝を退社し、4月からフリーアナとして活動を始めた宇賀。退社のきっかけや現在の仕事、さらには結婚生活などプライベートを語った。

 そんな宇賀は高校時代、応援団に入っていたという。そこで自己アピールということで、学ランを着てハチマキをしめ、さらには裸足になり、くりぃむしちゅー有田哲平に全力でエールを送ることに。

 「有田哲平の~~今後の~~大・健・闘を期して~~頑張れ~~頑張れ~~あ~り~た~、頑張れ、頑張れ、有田! 頑張れ、頑張れ、有田!」と有田本人を始め、“しゃべくり”メンバーの前で声をあげるも、一同は「なんだ、これは!?」「これはなかなかの衝撃映像」と大爆笑。宇賀自身も笑いをこらえきれずにいた。

 リベンジということでチュートリアル福田充徳への全力応援をするも、福田から「俺のことバカにしてんだろ!」とご立腹。また「充徳(みつのり)」を「しげみつ」と、下の名前を間違える大失態も。

 このあとも扇を両手に持ち、「ピッ、ピッ、ピーッピッ」などと口で笛の真似をするも、ゆるいテンポのため観客からも笑いが漏れ、終えた瞬間、上田晋也から「テレビなめてんのか!?」と怒られていた。

 そんな収録を振り返り、オンエア前に綴ったInstagramでは「自分のことばかり話すのも慣れないし、体張ったつもりがボロボロだし、そんな、面白くない私を、客観的に観るのが怖くて仕方ないです…」と不安な胸中を吐露。

 一方で「独立半年の節目に新しい経験ができたことは、とても嬉しくて、有難いこと!! また新しい出会いもありました」と今後への期待を覗かせた。

 また、番組で気さくな姿を見せた彼女には「素晴らしい応援でした」「ファンになりました」「テレビを観て久しぶりに笑った」など、好印象なコメントが寄せられている。

《杉山実》

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