乃木坂46・松村沙友理、ぶりっ子キャラ全開の舞台挨拶!映画共演者もタジタジ? | RBB TODAY

乃木坂46・松村沙友理、ぶりっ子キャラ全開の舞台挨拶!映画共演者もタジタジ?

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松村沙友理【撮影:こじへい】
松村沙友理【撮影:こじへい】 全 8 枚
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 乃木坂46の松村沙友理が2日、都内で行われた初主演映画「東京ワイン会ピープル」の完成披露試写会に女優の大野いと、劇団EXILEの小野塚勇人らと共に登壇した。

 「金田一少年の事件簿」や「神の雫」で知られる漫画原作者・樹林伸の同名小説を映画化した「東京ワイン会ピープル」。本作は、都会で働くOLの桜木紫野(松村)が、初めて参加したワイン会で青年実業家の織田一志(小野塚)と出会ったことをきっかけに、ワインに引き寄せられた人たちが織りなす複雑な人間模様の中に巻き込まれていくという物語になっている。

 上映終了後、作品をいち早く鑑賞した観客の前に登場した松村は「この場にいらっしゃる皆さんの反応が私たちは一番気になりますし、何よりも大切だと思うので、ちょっと聞いてみたいと思います」と言い、「皆さん! 映画楽しんでいただけましたかー?」とコンサートMCのように会場へ呼び掛けた。すると、大きな拍手が巻き起こり、「バッチリみたいです。よかったです! ニコニコ」と愛らしい笑顔を振りまいた。

 撮影現場の様子について松村は「本物の素晴らしいワインをたくさん体験することができてとても光栄でした」と話し、「シャトーマルゴーっていうワインに対して、私が『香水みたい!』っていうシーンがあるんですけど、その場に置いておいたら本当に一面、シャトーマルゴーの香りが広がって本当に香水みたいで。そういうことを体験しながら撮影できたのは良かったなと思います」と述懐した。

 一方、大野が「私は撮影でドンペリニヨンを飲ませていただいたんですけど、それまで耳にしかしてこなかったシャンパンだったので……あ、シャンパーニュだったので」と言い換えると、すかさず松村は「シャンパーニュ……?」と語尾の「ニュ」を上げてぶりっ子声でつぶやき、大野から「可愛いです!」と褒められる場面も。

 そんなぶりっ子キャラ全開の松村に触発された小野塚は、同じく撮影現場の様子について問われた際、「本当に高級で美味しいワインを“グビグビ”飲ませていただきまして……」と発言するも、“グビグビ”を可愛く言えずに、「あ、全然ダメだ。これやっぱり松村さんしか無理ですね」と苦笑い。

 すると、松村は「もうちょっと可愛く言わなあかんのんちゃう?」とダメ出しをし、「グビグビ!」と、やはり語尾を上げてぶりっ子感を強調した模範解答を示して見せた。それ受けて小野塚は先ほどよりも甲高い声で「グビグビ!」と言って見せ、その出来栄えに会場から拍手が起こるも、「何をやらせてるんですか!……緊急事態です(笑)」とタジタジになっていた。

 映画「東京ワイン会ピープル」は10月4日(金)より公開予定。

《こじへい》

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