佐藤健、10年ぶり『ほん怖』出演決定!不気味な女に追われて恐怖のどん底に | RBB TODAY

佐藤健、10年ぶり『ほん怖』出演決定!不気味な女に追われて恐怖のどん底に

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 10月12日放送の 『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』(フジテレビ系)にて、ドラマパート「汲怨(きゅうえん)のまなざし」で佐藤健が主演を務めることが発表された。

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 佐藤が演じるのは、妻・あすか(阿部純子)、息子・サトシ(森優理斗)と平凡ながらも幸せに暮らす宮崎孝史役。孝史が公園でサトシと一緒に遊んでいると不気味な女を見かける。その後も仕事帰りの道や、出勤時のバスの車内でも、その不気味な女を見かけるようになる。そして、ある晩、ベッドで背中に何かがピタリと張り付いてくるような気配を感じる孝史。おそるおそる孝史が背後を振り返ると、そこには血のような眼を持つ不気味な女が!孝史を恐怖に突き落とす女の意外な正体とは果たして!?








 なお、佐藤が『ほんとにあった怖い話』に出演するのは、『ほんとにあった怖い話 10周年記念 京都パワースポットツアーSP』「顔の道」(2009年8月25日)以来およそ10年ぶりでのこと。





 佐藤は10年ぶりの同番組出演について「前回の出演から10年もたったことに驚きました。前回は10周年、今回は20周年ということで、オファーを頂けて本当に光栄です。10年ぶりの出演ということには驚きしかありませんが、10年後にまた出演させて頂けることが何よりうれしいです。20年も続けてこられたことはすごいことだと思いますし、今後も続けてほしいです」とコメント。

 出演エピソードについては「10年前の“顔の道”が自分でも驚くくらい怖い作品になったので、どうせやるなら“顔の道”を上回る作品にしたいと思っていましたが、今回の“汲怨のまなざし”の脚本には、その可能性を感じましたので精いっぱい演じたいです」と意気込んだ。

 『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』(フジテレビ系)は、10月12日21時から放送。

《KT》

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