高橋胡桃「全部Tバックで、結構エッチい感じです!」 DVD『痴人の愛』をアピール | RBB TODAY

高橋胡桃「全部Tバックで、結構エッチい感じです!」 DVD『痴人の愛』をアピール

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高橋胡桃【撮影:小宮山あきの】
高橋胡桃【撮影:小宮山あきの】 全 20 枚
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 女優の高橋胡桃が5日、都内で行われた自身のイメージDVD『痴人の愛』発売記念イベントに出席した。

 谷崎潤一郎の不朽の名作に、高橋が挑戦した同作。作中では、高橋が演じるナオミが純粋な少女から悪女、そして妖艶な女へと成長する姿が描かれる。

 白いワンピース姿で登場した高橋は、同作について「写真集と一緒で『痴人の愛』という小説をテーマに録りました。一人でお芝居をしていて、セリフもあるので、短編の映画を見ているような感覚になるDVDです」とにっこり。「水着で露出をしたのは20歳のとき以来なので、2年ぶりです」とアピールした。

 3月に神奈川の海岸や都内で撮影したという同作。撮影時の感想を聞かれると「前作のDVDとは露出の仕方とか量が気持ち的にも違くて、全部Tバックなんです……。素の私というよりは、小説の主人公としてのDVDになっていて、物語が大正時代なので、和室での和装が余計エロさを増すなあと自分でも思います。結構エッチい感じです」と照れ笑い。

 小説をベースにした同作に挑戦したことで、女優として学んだことも多いといい、「一人芝居は難しくて大変だったけれど、これを乗り越えて自信がついたので、頑張って良かったなって。女優として一歩踏み出すための糧になるような作品になったらいいなと思います」と、同作に臨んだ感想を語った。

 「Tバックを履いた感想は?」と聞かれると、「Tバックは抵抗がないと言ったら嘘になるんですけど、プライベートで履いたことがないので、いい経験だなと思います」と笑顔でコメント。

 「女優としての見どころは?」との問いには、「涙を流すシーンです。シースルーのワンピースを着て、鏡を見て泣いてるシーンなんですけど、小説の中で旦那さんに『この衣装を着なさい』って言われて、自分はこのままでいいのかと葛藤しているシーンは、一発OKで涙を流せました」と満足げな表情を浮かべ、「布団の上で襦袢を着てるシーンは、着てるけどエロさがあるなって自分でも思いますね」と、グラビアとしての見どころも紹介した。

 また、22歳になった「近況は?」とふられると、「基本的にインドアだったんですけど、22歳になってからは外に出歩くようになりました。友達と30分でも会うようにしたり、最近はお酒も飲むようになりましたね」と声を弾ませていた。

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《小宮山あきの》

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