ドラマ『死役所』主演・松岡昌宏＆原作者あずみきしがスペシャル対談！

　毎週水曜深夜0時12分から放送のドラマ『死役所』（テレビ東京系）。同作で主演を務める松岡昌宏と原作者のあずみきしによる対談が、10月21日発売『月刊コミックバンチ』（2019年12月号）に掲載されている。

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　同作は、 “生と死”や“天国と地獄”といった深いテーマを個性的なキャラクターたちが、時に軽やかに、時に厳かに魅せる人間ドラマとして話題。個性的なキャストたちもそろうが、今回のスペシャル対談で原作者のあずみは「要となるシ村役のキャストの方のお名前を聞いて、『ちょっと違うなぁ』と思うこともあったんですけど、今回は『主演は松岡さんで』とおうかがいして、『行けるな』と思いました」とドラマ化の経緯を説明。

　一方の松岡は「俺は、原作を読んで、『なぜ俺にシ村がきたんだろう？』って謎でしたけどね(笑)」と語るが、あずみは「読者の方は、肯定派も否定派ももちろんいると思いますけど、単純に私は『見たい！』って思いました」と松岡主演への自信を見せている。

　さらに、松岡が物語の根幹に切り込む一幕も。「もう漫画の結末は、決まっているんですか？」と尋ねると、あずみは「まだ決まってないんですよ」「まだまだ書きたいものはたくさんあって、何パターンか考えていますから。いくらでも書けると思っています」と答えるなど、ファン必見の内容が掲載されている。ほか、同誌ではあずみによる初撮影現場潜入の模様や松岡による役作り秘話なども語られている。

　松岡とあずみによるスペシャル対談は、10月21日発売『月刊コミックバンチ』（2019年12月号）に掲載。