佐藤隆太、『4分間のマリーゴールド』でカメラマン役!「花巻家の心を温かくできるよう演じたい」 | RBB TODAY

佐藤隆太、『4分間のマリーゴールド』でカメラマン役!「花巻家の心を温かくできるよう演じたい」

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 毎週金曜22時から放送中のドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)で、25日放送の第3話より海外で活躍するフリーカメラマン役で、佐藤隆太の出演が決定した。

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 原作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画。主演・福士蒼汰演じる手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、菜々緒演じる命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。18日放送の第2話では、藍の抱える秘密を知ったみことが、自分の“死の運命”が視える特殊能力を藍に告白する。

 そんな同ドラマで佐藤が演じるのは、フリーカメラマン・青葉広洋。広洋は廉の幼なじみで、みことや沙羅、藍にとっても家族のような近しい存在。みことの良き理解者だ。広洋が帰国し、みことたちと数年ぶりに再会する。次の出国までの数日間、広洋は花巻家で暮らすことになるのだが......。広洋は、沙羅の「世界を見てみたい」という言葉を聞いて、彼女をアシスタントとして海外へ連れ出そうとする。みことは沙羅の思いを叶えたい反面、沙羅との残された時間を考え苦悩する。そのことによって、廉、藍との関係性にも変化が現れてしまい......。広洋の出現に動揺するみこと、そして新たな“流れ”が起こる花巻家。みことが下した決断とは?

 なお、佐藤は2008年放送の『ROOKIES』以来、10年以上ぶりに桐谷健太と本格共演を果たす。佐藤は同い年の桐谷との共演について、「こうしてまた一緒に作品づくりをできることが純粋にうれしいです」とコメント。また、自身演じる青葉については「自由人だけど優しくて、普段照れくさくて言えないような言葉も真正面から言える キャラクターです。シンプルな言葉なのに、広洋が言うとなんだか説得力があるというか。そんな広洋の持っている人間力で、花巻家の兄弟の心をちょびっと温かくできるように演じていきたいです」と語っている。

 ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)は、毎週金曜22時から放送中。佐藤は25日放送の第3話より登場する。

《KT》

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