今年で6年目を迎える同映画祭。その開催にあたって文枝は、「我々で映画を盛り上げるお手伝いがしたい」と意気込みを一言。一方の西川は、今回「三船敏郎賞」を受賞した俳優の中井貴一に挨拶したようで、「緊張しましたわ」と振り返った。ちなみに西川と中井は、タクシードライバーをしていた西川の父が、たまたまロケで大阪に来ていた中井の父で俳優の佐田啓二のお抱え運転手を1ヶ月務めていたという、奇妙な縁で結ばれているらしい。
それを受けて、同グランプリで審査員を務める文枝が「審査するのは我々ですから」とプレッシャーをかけると、濱家は「いや、ちょっと、M-1より緊張する大会やなと思います……」と緊張感を漂わせ、山内も「ここに向けて調整してきました」と必死にアピールをしていた。
※協力:吉本興業