内田理央、舞台挨拶で天然トーク炸裂!「私、熊NGなんです」 | RBB TODAY

内田理央、舞台挨拶で天然トーク炸裂!「私、熊NGなんです」

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内田理央【撮影:編集部】
内田理央【撮影:編集部】 全 3 枚
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 NON STYLEの石田明が脚本を手掛けた『クソみたいな映画』が19日、「京都国際映画祭」で上映され、舞台挨拶が行われた。

 登壇したのは内田理央、稲葉友、村田秀亮(とろサーモン)、そして芝聡監督。復讐を誓った女性の役どころの内田は、演じてみての感想を聞かれると「やっぱり難しいもんですね、復讐のこころは(笑)」とコメント。「日常復讐してやろうと思うことはないですか?」と聞かれると、「(普通)ないですよね。ありますか?」と笑いながら答えるも、思い出したように「あっ、でも昨日背中を寝違えて痛いので、枕に復習を誓ってます」「今日も帰ってどうやって復讐してやろうか……」と回答するシーンも。しかし「でも(そういいながら、その枕で)絶対寝るでしょ!」と突っ込まれていた。

 なお、出演者のなかではこんな内田の天然ぶりも注目されたようで、出演者との食事中にキャンプの話になった時、内田が突然「私、熊に特化してるんですよ!」と話し出したという。内田は舞台挨拶でも「熊NGです」という謎の言葉を用いながら、熊が苦手なことを強調。今回の仕事も熊に遭遇しそうにない仕事だったので受けたと告白した。「熊の対処法をいろいろ調べました」「熊に遭遇してしまったときは、目を見ながら後ろに下がるんです」「そして持ってる荷物をあげるんです」と解説。「荷物を持っていなかったら?」と聞かれた内田は「おしまいです」「あとは背負い投げとかしかないです」と答えた。こんな内田は、「背負い投げできなら、こんな(目を見ながら下がる)する必要ないでしょ」とさらにつっこまれていた。

《RBB TODAY》

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