桐谷美玲、背中が大きく開いた黒ドレス姿を披露！「所作が奇麗な女性になりたい」

　女優の桐谷美玲が26日、都内で行われた「アルマーニビューティ KOYO」オープニングセレモニーに出席した。

　ジョルジオアルマーニビューティは、ポップアップストア「アルマーニビューティ KOYO」を東京・原宿に2日間限定でオープン。店内は、新作リップにインスパイアされたKOYO（紅葉）をテーマに、黄色やオレンジ、赤などの秋カラーや紅葉の葉が彩っている。

　桐谷は背中が大きく開いたセクシーな黒いドレス姿で店舗前に登場すると、シャンパンのボトルをサーベル（刀剣）で勢いよくカットして開ける「シャンパンサーベラージュ」を行い、にっこりと笑みを浮かべた。

　一足先に店内を見た感想については、「本当にすごく素敵なディスプレイで、一歩足を踏み入れると心が躍ります。やっぱり日本人なんだなあ、私というの再確認する感じで、すごくウキウキした気分になります」とコメント。

　店舗のテーマカラーにちなみ、「自然とつながるような趣味はある?」と聞かれると、「家に観葉植物とかお花を置いている生活に憧れているので、観葉植物とかドライフラワーを家に飾っていたり、季節ごとに旬のお花な生けるようにしています」と自宅の様子を明かした。

　この日、桐谷が塗っている新作クリップの使い心地については、「赤いリップってたくさんあるんですけど、ちょっと柿色っぽいんですよね。それが今年らしくておしゃれだなという印象ですし、華やかで使いやすい色だなと思います」と笑顔でアピール。

　桐谷が“エレガント”だなと思う「理想の女性像」については、「外見が美しいのはもちろん、内側から出てくるものが大事だなと思っています。周りがすごく見えていて、思いやりがあって、その思いやりの気持ちがあるからこそ、素敵な行動が自然にできたり。一つ一つの自然な所作が奇麗な方ってすごく素敵だなと思います。そういう女性になりたいです」と声を弾ませ、理想に近づくためにしている“努力”については、「心を豊かにしたいので、色んなものをインプットしていきたいです」と誓っていた。