宇野実彩子、母校女子大の学生たちに恋愛の熱血指導「待ってちゃダメ!」 | RBB TODAY

宇野実彩子、母校女子大の学生たちに恋愛の熱血指導「待ってちゃダメ!」

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宇野実彩子【撮影:こじへい】
宇野実彩子【撮影:こじへい】 全 6 枚
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 ダンス&ボーカルグループ・AAAの宇野実彩子が26日、母校である白百合女子大学の学園祭・白百合祭でスペシャルトークショーを行った。

 小学校、中学校、高校、大学と白百合学園に通っていた宇野。このほど、芸能活動専念のため白百合女子大学を中退して以来、14年ぶりに母校へ凱旋を果たすこととなった。

宇野実彩子【撮影:こじへい】

 久しぶりに白百合のキャンパスを訪れた感想を聞かれた宇野は「私がいたのは14年前になるので、こんなタイミングで母校に帰ってくることができて、なんだかすごく感激です」としみじみ。続けて「小学校、中学校、高校、大学とず~っと白百合にいたので、学生時代の思い出は今も色濃く残っています。その頃のお友達との付き合いもまだありますし、白百合時代の時間が、今の私を作っているなと思いますね」と母校への愛情を強調した。

宇野実彩子【撮影:こじへい】

宇野実彩子【撮影:こじへい】

 また、イベントでは学生からの質問に答えるコーナーも設けられており、その中には「サークルに入っているわけでもなく、女子大に通っている私は出会いがありません。素敵な出会いをするにはどうしたら良いですか」というお悩みも。

 これに対して宇野は「学園祭はかなりの出会いの場じゃないんですか?」と指摘。さらに「私は積極的に他校の学園祭に行っていましたよ。男子校の学園祭に果敢に行かせていただきました」と自らの肉食系な学生時代を述懐した。

宇野実彩子【撮影:こじへい】

 昔を思い出したことでスイッチが入ったのか、宇野は「あのね、待ってちゃだめだと思います!」とキッパリ。今回の白百合祭についても「出会いの場だと思って来ている男性もたくさんいると思う」としたうえで、「今を逃したら絶対会えないから、絶対声をかけたほうが良い。若い頃の私はそうしてたよ!」と力強く訴え、会場の笑いを誘った。

宇野実彩子【撮影:こじへい】

 トークショー終了後の囲み取材にて、宇野はイベントを振り返り「あの頃の自分を思い出すというか、いつもよりもナチュラルな自分でいられて気がします」と言い、「すごく新鮮だけど懐かしいという新しい経験をさせていただき、リフレッシュになりましたね」と笑顔に。そして、11月に控えるAAAの全国ドームツアーについては「ここにいる学生さんに負けないくらいフレッシュさを忘れずに音楽と向き合って、楽しいエンターテイメントにしていきたいです」と意気込みを語った。

《こじへい》

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