本村健太郎、弁護士ドラマレギュラー出演決定に「ボクもこんな裁判やってみたい」 | RBB TODAY

本村健太郎、弁護士ドラマレギュラー出演決定に「ボクもこんな裁判やってみたい」

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本村健太郎、弁護士ドラマレギュラー出演決定に「ボクもこんな裁判やってみたい」
本村健太郎、弁護士ドラマレギュラー出演決定に「ボクもこんな裁判やってみたい」 全 9 枚
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 12月7日スタートの新ドラマ『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~』(東海テレビ・フジテレビ系)に出演する追加キャストが発表された。

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 同ドラマは、勝つためなら何でもする弁護士・御子柴礼司を描いた作品。どんな依頼人でも、どんな手段を使ってでも必ず勝たせる“悪魔の弁護人”御子柴。その戦慄の過去とは?そして、正義の意味とは?贖罪とは何か?要潤が悪徳弁護士を演じることや、ベッキーの出演などが発表されている。

 このほど追加キャストとして発表されたのは、Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』などにも出演する演技派女優・玄理。レギュラー出演する玄理は、主役・要潤演じる元少年Aの弁護士・御子柴礼司を追い詰める新聞記者・桜葉あすみ役を務める。また、現役弁護士であり、俳優でもある本村健太郎が、本職の弁護士役で出演決定。本村が演じる弁護士・宝来兼人は金もうけ至上主義。有能だが、金にならない仕事には手を抜いてしまう一番人間らしい性格の人物でもある。本村はドラマ出演について、「ボクはもともと中山七里さんの『弁護士・御子柴シリーズ』の大ファンで、今回のドラマ化の前から愛読していたんです。あっと驚く大逆転の法廷シーンが 痛快で、『ボクもこんな裁判やってみたい!』と憧れていました」と喜びを語った。

 さらに、最初のエピソード「夫殺し」の被告人を奥菜恵が演じることも決定。 奥菜が演じるのは夫殺しの罪で懲役16年の実刑判決を受けた主婦・津田亜季子。浮気相手との再婚のために夫を殺害。さらに2人いる娘も捨てようとした身勝手な女だ。奥菜は自身の役どころについて「亜季子という女性の抱える闇は大変深く重いものですが、体現出来るよう芯 を持って最後まで全力で挑みたいと思います」と意気込んだ。ほか、勝野洋がゲスト出演することも発表されている。

 ドラマ『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~』(東海テレビ・フジテレビ系)は、12月7日スタート。

《KT》

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