AKB48矢作萌夏、『歌唱力No.1決定戦』優勝にファン感激！「自分のことのように嬉しい」

　AKBグループの中で最も魅力的な歌い手を決める『第2回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』。31日に決勝大会が東京・赤坂ACTシアターで行われ、AKB48の矢作萌夏が優勝に輝いた。

　矢作は昨年5月に劇場デビューし、同年12月には正規メンバーに昇格。今年8月にはファースト写真集『自分図鑑』（白夜書房）が発売され、9月にはセンターを務めるAKB48のシングル『ジワるDAYS』がリリース。AKB48の次の世代をけん引する存在として注目が集まっていたが、今月27日にテレビ番組の中でグループからの卒業が発表された。

　そんな矢作が今回、『AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』で優勝を勝ち取った。イベント後、Twitterを更新した矢作はトロフィーを持った写真を公開するとともに「優勝をいただきました……！」と報告。昨年同大会で2位だった矢作は「去年からのこの大会が無かったら今の私は無かったと思います。念願です……1年間こつこつ積み重ねて良かった！　まだまだ反省点沢山。成長します！　スタッフ、メンバーの皆様や審査員の皆様、そしてファンの皆様！　本当にありがとうございました」と喜びと感謝をつづった。

　ファンからは「悲願の優勝おめでとう」「自分のことのようにうれしい」「素敵な歌をありがとう」「とりあえずこれで卒業前に思い残すことが1つ減ったね」「感動した！」など祝福のコメントが多数寄せられている。

#AKB48歌唱力No1決定戦で、優勝をいただきました..！
去年からのこの大会が無かったら今の私は無かったと思います。
念願です..１年間こつこつ積み重ねて良かった！
まだまだ反省点沢山。成長します！
スタッフ、メンバーの皆様や審査員の皆様、そしてファンの皆様！
本当にありがとうございました pic.twitter.com/oo9IWLnpIL
— 矢作萌夏 (@48moeka_yahagi) October 31, 2019