森昌子、『笑ってはいけない』出演を後悔!手荒な扱いに「2度と出るまい」 | RBB TODAY

森昌子、『笑ってはいけない』出演を後悔!手荒な扱いに「2度と出るまい」

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 森昌子が、11月1日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。かつて大晦日特番『笑ってはいけない』シリーズに出たことを後悔する一幕があった。


 今年12月25日でのラストコンサートをもって芸能界引退を宣言している森。ここで大晦日の『NHK紅白歌合戦』からオファーがあったらどうするのかと聞かれると、「丁寧にお断りします」ときっぱり。「たくさん(『紅白』には)出させてもらったし、やりきった感がある」と理由を述べた。

 ここで坂上忍から「紅白出ないってなったら、裏出られる」と、裏番組の『笑ってはいけない』への登板の可能性について指摘。夏菜が「そっちはどうですか?」と尋ねると、森は「あっ!」と思い出しながら、「昔ひどい目に遭ったのよ」と告発。

 それは2009年末の『絶対に笑ってはいけないホテルマン24時』でのこと。走行中のバスに乗っていたダウンタウンらの前に、森が突然登場し、デビュー曲の『せんせい』を熱唱。だがそのサプライズ登場の裏側について、後部座席でこっそり待機していたという森は「バスの中で毛布をかぶらされて、その上に荷物を置かれて3時間(待っていた)」と回顧。

 これについて松本人志が「バックステージがすごいんですよ、あの番組」と、数々の笑いの刺客の出入りのために混乱していると釈明したが、森は「いや、もうびっくり!」と嘆き、「2度と出るまい」と誓うと、ダウンタウンも苦笑い。

 坂上が、それでも、収録自体は12月25日以前に行われる『笑ってはいけない』の出演の可否について質問すると、「これによっては……」と指でお金マークを作り、笑いを誘っていた。

《杉山実》

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