一度は回避したと思われた人類滅亡の日”審判の日“。だが、その危機はまだ終わってはいなかった。同作では、人類の命運を握る女性ダニーを守るスーパーソルジャーのグレースと、凶悪に進化を遂げた最新型ターミネーター REV-9との壮絶な攻防などが描かれる。
4人がそれぞれロビーに現れると、来日を心待ちにしていた200人以上ものファンから大きな歓声が。満面の笑みを見せながら4年ぶりの来日となるシュワルツェネッガーは、色紙を手に歓声を上げるファン1人1人に丁寧にサイン。スマホの写真撮影にも快く応じるなど最高のファンサービスを見せた。なお、長年愛される同シリーズだが、シュワルツェネッガーとリンダが揃って日本でプロモーションを行うのは、なんと今回が初。シュワルツェネッガーは、「日本に来るのはいつもとても嬉しいよ。今まで日本には映画のプロモーションでも、プライベートの休暇としても州知事としても、来たことがある。今回もいい時間を過ごせることを楽しみにしているよ」と、笑顔でファンに感謝しながら空港を後にした。
今後は、来日記者会見、ジャパンプレミアイベントを実施されるが、新旧レジェンド達は、この2日間で一体何を語るのか?『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、11月8日より全国公開。