シュワルツェネッガーが来日!4年ぶりの日本に「日本に来るのはいつもとても嬉しい」 | RBB TODAY

シュワルツェネッガーが来日!4年ぶりの日本に「日本に来るのはいつもとても嬉しい」

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(C)2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
(C)2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. 全 3 枚
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 『ターミネーター』シリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が、11月8日より全国公開となる。このほど、シリーズのレジェンドタッグであるアーノルド・シュワルツェネッガー&リンダ・ハミルトン、さらに、マッケンジー・デイヴィスとナタリア・レイエスが来日を果たした。


 一度は回避したと思われた人類滅亡の日”審判の日“。だが、その危機はまだ終わってはいなかった。同作では、人類の命運を握る女性ダニーを守るスーパーソルジャーのグレースと、凶悪に進化を遂げた最新型ターミネーター REV-9との壮絶な攻防などが描かれる。

 4人がそれぞれロビーに現れると、来日を心待ちにしていた200人以上ものファンから大きな歓声が。満面の笑みを見せながら4年ぶりの来日となるシュワルツェネッガーは、色紙を手に歓声を上げるファン1人1人に丁寧にサイン。スマホの写真撮影にも快く応じるなど最高のファンサービスを見せた。なお、長年愛される同シリーズだが、シュワルツェネッガーとリンダが揃って日本でプロモーションを行うのは、なんと今回が初。シュワルツェネッガーは、「日本に来るのはいつもとても嬉しいよ。今まで日本には映画のプロモーションでも、プライベートの休暇としても州知事としても、来たことがある。今回もいい時間を過ごせることを楽しみにしているよ」と、笑顔でファンに感謝しながら空港を後にした。

 今後は、来日記者会見、ジャパンプレミアイベントを実施されるが、新旧レジェンド達は、この2日間で一体何を語るのか?『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、11月8日より全国公開。

《KT》

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