鈴木亮平、『西郷どん』主演時の体重は約100kg!ドーナツで増量 | RBB TODAY

鈴木亮平、『西郷どん』主演時の体重は約100kg!ドーナツで増量

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鈴木亮平【写真:竹内みちまろ】
鈴木亮平【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 鈴木亮平が、6日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。肉体改造の裏側を明かした。


 役柄に合わせて体重を増減させることで知られる鈴木。現在の体重は「77キロ」と告げながら、一番痩せた時期で「56キロ」と言及。また痩せる方法としては「食事療法」で、食べる品数を減らしながらもバランスよく食べると語った。

 ここで2015年の日曜劇場『天皇の料理番』(TBS系)で演じた際の鈴木の写真が映し出された。その頬は痩せこけ、まるで別人。これには長瀬智也も「凄い!」、松岡昌宏も「心配だわ」と驚き。ちなみに鈴木は食べたい時は「世の中に美味しいものはないと自分の中で洗脳していく」と暗示をかけるそう。

 そんな彼は昨年の大河ドラマ『西郷どん』で西郷隆盛を演じたが、その時の体重について「ギリギリ100キロいかなかったぐらい」と、約100キロだったと告白。「どうやって太るのか」という質問にはズバリ「食べます」とキッパリ。さらには「1日4食の間にドーナツを思いついたら食べる」とも。だがそんな体作りは監督から指示されたわけではなく、自発的に行うとも話していた。

《杉山実》

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