役柄に合わせて体重を増減させることで知られる鈴木。現在の体重は「77キロ」と告げながら、一番痩せた時期で「56キロ」と言及。また痩せる方法としては「食事療法」で、食べる品数を減らしながらもバランスよく食べると語った。
ここで2015年の日曜劇場『天皇の料理番』(TBS系)で演じた際の鈴木の写真が映し出された。その頬は痩せこけ、まるで別人。これには長瀬智也も「凄い!」、松岡昌宏も「心配だわ」と驚き。ちなみに鈴木は食べたい時は「世の中に美味しいものはないと自分の中で洗脳していく」と暗示をかけるそう。
そんな彼は昨年の大河ドラマ『西郷どん』で西郷隆盛を演じたが、その時の体重について「ギリギリ100キロいかなかったぐらい」と、約100キロだったと告白。「どうやって太るのか」という質問にはズバリ「食べます」とキッパリ。さらには「1日4食の間にドーナツを思いついたら食べる」とも。だがそんな体作りは監督から指示されたわけではなく、自発的に行うとも話していた。