広瀬アリス、卓上カレンダーの美脚ショットに大満足！「撮影中、めちゃくちゃ盛り上がりました」

　女優の広瀬アリスが9日、都内で「広瀬アリス2020カレンダー」の発売記念握手会を行い、イベント前には囲み取材に応じた。

　「nature&fashion」をテーマとしている今回のカレンダー。森、砂漠、海といった自然豊かなロケーションを舞台に、マニッシュなパンツスタイル、80年代スタイリング、ファッショナブルなワンピースなど、多彩なコーデで見せる25歳になる広瀬の等身大の魅力が詰まっている。

　カレンダーの撮影時を振り返って広瀬は「8月の上旬に撮影をしまして、天気もすごく良かったですし、皆さん知っているチームだったので、すごくワイワイとできたのが印象的ですごくたのしかったです」と笑顔に。

　お気に入りのカットとして選んだのは、バスルームの隅でしゃがみ込む美脚露わなショット。撮影の際は「めちゃくちゃ盛り上がりました」と回想し、「（スタッフから）『とっても良い感じだね』って言ってもらって。全体的に大人っぽい感じで撮影したんですけど、このカットは一番大人の色気が出ている感じがします」と自信をのぞかせた。

　また、同カットについて「思った以上に撮影をしていて、撮影時間が一番長かったです」とも。記者から大変な体勢だったのではないかと心配されると、「意外とこの体勢は家の隅でやっているので大丈夫でした（笑）」と冗談を飛ばしていた。続いて、カレンダーとしてどこに貼ってほしいかと聞かれると、「リビング、トイレ、玄関、寝室、全部屋！」とニヤリ。「目に付くところであれば、有難いですね」とはにかんだ。

　さらに、来年のカレンダーが発売されることにちなんで、今年1年はどんな年だったかと問われると、「女優としても得るものがたくさんあった」と答えた広瀬。脚本家・三谷幸喜作・演出の舞台「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」に出演したことについて「三谷幸喜さんとの出会いもそうでしたし」と触れつつ、「忙しかったんですけど、とても充実していて良い1年でした」とまとめた。

　逆に今年やり残したことを質問されると、「やり残したこと……なんだろう？」と頭を悩ませ、「でも、今年初めて色んなやりたいこと大体やったかも」とポツリ。「家でみんなでご飯食べたり、一人で沖縄遊びに行ったり、バナナボート乗ったりとか楽しかったです」と述懐した。