千住真理子、「持ち歩く時は睨みながら」!数億円の名器ストラディバリウスへの警戒心明かす | RBB TODAY

千住真理子、「持ち歩く時は睨みながら」!数億円の名器ストラディバリウスへの警戒心明かす

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 バイオリニストの千住真理子が、9日放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演。
幻の名器と言われるストラディバリウスについて語る一幕があった。


 そもそも、ストラディバリウスを手に入れたのは、スイスの知り合いから手に取る機会を得たことがキッカケだったという。音を出した瞬間、その音色に千住は「なんでもいいからこれが欲しい!」「神様お願い!この楽器を私に授けてください」と切望したという。

 数億円の資金繰りに悩む中、千住家の会計士の親友に金融関係の仕事に就いている人物がいたことから貸してくれることになり、見事手に入れることができたという。

 そんな名器について彼女は、「家の中はものすごいセキュリティ(が敷かれている)」と述べ、厳重に保管されていると言及。さらには「赤外線とかいろいろ張ってある」とも明かし、万が一何者かが侵入した場合センサーが働くようになっているとも語った。

 さらにそれを持ち出して外を歩く際は、「こんなやつがストラデ持ってないだろうというような格好をする」、「周りを睨みながら歩く」と告げた。しかも「歩くと隙を狙われるのでなるべく走るようにしている」とも。

 また、外で食事をする際もすぐ済ませるとし、ストラディバリウスを持ち歩いた状態で店でお酒を飲むことは「絶対にありえない」と断言。阿川佐和子から「常に一心同体?」と聞かせると、彼女は「そう」と即答。全てストラディバリウスのために生活を捧げていると主張していた。

《杉山実》

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