『チャーリーズ・エンジェル』来年2月公開!新エンジェルにナオミ・スコットも
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テレビシリーズ、そして映画と日本でも馴染み深い『チャーリーズ・エンジェル』。今回の映画で、新世代のチャーリーズ・エンジェルとして選ばれたのは、ナオミ・スコット、クリステン・スチュワート、エラ・バリンズカ。エンジェルの中でもクールなサビーナを演じるクリステンは、「スーパーヒーローとして特別な存在よ。小さい頃から憧れていて、映画も大好きだった。私達は3人だけど、世界中にものすごくたくさんのエンジェルが存在していて、みんなそのことに気づいていないの。憧れの対象ではあるけれど、ハリウッドだけではなく、私達が住む世界で誰でもなり得るのよ。誰だって世界に貢献できるの」と作品に対する熱い想いを語った。
またエレーナ役のナオミ・スコットも、「前作では探偵エージェンシーはLAにあった設定だけど、今はグローバルに展開している。それは“エンジェルは世界中にいる”という映画のメッセージと直結しているのよ。あなたも、みんなエンジェルよ。誰でもエンジェルになれる。大勢だからこそ、完璧なの」と、世界中の“エンジェルたち”に向けて、メッセージを送った。
また本作で大抜擢されたエラ・バリンズカは、ナオミ・スコットから「リアル・ニンジャ」と評されるように、映画で素晴らしいアクションを魅せている。キャスティング時のエピソードとして、「笑っちゃうんだけど、オーディジョンに受かった時、この作品が『チャーリーズ・エンジェル』だって知らなかったの。合格の時に、メールに書いてあるストーリーやキャラクター設定を読んで、最後に『ところでこの映画はチャーリーズ・エンジェルです』って書いてあったのよ。こんなに大きなフランチャイズ作品に参加できるなんて知らずにいたわ!」と語った。
日本では2020年2月下旬に全国公開となる。
《RBB TODAY》
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