今回は、プロのダンサーから、林業へ転身した女性・中島彩に密着。林業は最も危険な職業とも言われ、全産業の中でも労働者千人あたりの死傷者数がとびぬけて多いが、どうして彼女はこの世界に飛び込んだのか?
大学卒業後は現代舞踊のダンサーとして活動していた彼女。しかし、超一流ダンサーとの技術の差を目の当たりにし、ダンサーの道を断つことにしたという。樹木医をしている叔父の影響で、林業の世界に飛び込んだ。番組では、ベテランの男性作業員に混じって重さ数トンもある木を伐採、重機を操縦して運搬し、毎日山道を10キロほど歩き回る彼女の姿に密着。彼女がのめり込む林業の魅力、そしてセブンルールとは?