この日は同じく司会の加藤浩次から、結婚した経緯について質問攻めに遭った川田。それによると、彼と出会ったのは1年ほど前。登山仲間から「裕美さんに会いそうな人がいる」「大阪出身の面白い人」と紹介され、一緒に食事をしたら実際に「面白かった」と振り返った。
数回デートを重ねたのち、六本木の和食料理店で交際を申し込まれたという。そしてプロポーズは箱根の温泉旅館。夕食終わり、一緒に外を散策。ふと振り向くと、彼がひざまずき、ジュエリーケースを「パカッ」と開いて結婚指輪を見せながら、「結婚してください」。
もともと結婚を前提にした交際ではあったのだが、川田は予期していなかったタイミングのプロポーズに気が動転したらしく、「何か、もうその状況を受け入れられなくて。その日だとは 全く予想していなかった」と回顧。「一人でえーえー!? 嘘?ワー!えー!?(と絶叫していた)」とも語り、さらに「(彼によれば)5分くらいわぁーわぁー言ってたらしいです」と話していた。