この日のテーマは、「相性が良い夫婦」と「相性が悪い夫婦」の差。これには長子、中間子、末っ子、一人っ子といった生まれ順による性格が影響しているのだという。
その中で中間子は基本的には「我を出さずに空気を読む」タイプだが、パートナーだけには「自我を解放してワガママになる」のだという。すると同じく中間子の松本が、「私も(デートの)ドタキャンをよくしていた」と回顧。
例えば柔道がうまくいかず気分が乗らないと、彼女は断りもなくデートをしないと決めてしまうのだという。だがこうしてドタキャンをすると、当然、彼氏がショックな表情を見せると語り、「そこで初めて悪いことをしていると学びました」と振り返った。
そんな彼女の恋愛話に、カズレーザーは「バケモノが徐々に人間の取り戻すみたいな感じ。『これやっちゃダメだ』(と初めて気が付く)」と例えて表現。これには松本も思わず笑っていた。